業者に依頼をするか、自分で補修するかを判断する必要があります。
判断基準としては、以下をご参考にしてください。
(必要に応じて「一部だけ自分で補修をして、広範囲は業者に依頼する」といった併用も一つの手です)
判断基準 | 自分で補修が向いている | 業者に依頼が向いている |
---|---|---|
補修範囲 | 小規模(1㎡〜5㎡) | 中〜大規模(5㎡以上) |
仕上がりの重要性 | 見た目をあまり気にしない | 店舗・厨房などで見栄えや機能性が重要 |
施工知識・経験 | ある程度ある | 初めて or 不安な人 |
予算の余裕 | できるだけ安く済ませたい | 安さよりプロにしっかり頼みたい |
自分で補修をする場合、補修材の選定ミスで剥がれることが多いですが、当社では製品の購入でも親切丁寧にサポートします。
ホームセンターなどで販売されている安価な補修材は、密着性や耐久性に乏しく、フォークリフトや台車が通るだけで割れたり削れたりする恐れがあります。
また、熱湯を使用する食品工場や、釜下などは、高温に耐えられる補修材の選定(当社製品:タフカラー)が必要になりますので、十分に注意をしてください。
※当社で販売している補修材は、施工現場で使用している材料を現場の実績に基づき、最適な配合比で作成をしているため安心してお使いいただけます。