コンクリートのクラック補修はどうやる?費用の目安も知りたい。

業者依頼を検討するか自分で補修するか

業者に依頼をするか、自分で補修するかのポイントとしては、コンクリートのクラック周辺が沈んでいる、何度補修してもひび割れてくる場合などは業者に依頼することをおすすめします。

クラックを放置するリスク

コンクリートのクラックをそのまま放置すると、見た目の問題だけでなく、水が侵入したり、粉塵が舞ったり、さらに亀裂が広がったりと、構造的・機能的な劣化が進行します。

軽微なものでも「後回し」にすることが、最終的には一番コストを増やすため、とりあえず自分で補修でも構いませんので、早期に対応することが大切です。
※当社の製品はエポキシ樹脂を主成分としている商品のため、高強度で耐久性があります

また、せっかく業者に依頼をするのであれば、クラック補修をしたあと、上塗りをすることで、強度を持たせたり、見た目を綺麗に仕上げることも可能です。

施工前

施工後

費用の目安について(10㎡)

工事のご依頼
50,000円~(下地処理、諸経費別途)

製品を購入して自分で補修
10,000円程度(当社製品:ジョイントリペア)1kg 5,280円(幅:1cm×深さ:1cmで、80cm程度補修できます)

商品のご紹介

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