202411_東京都:物流倉庫 出入口段差補修工事

施工後

施工日: 2024年10月

ご要望・問題点

施工前

倉庫出入口の段差がフォークリフト通行にとても危険な状態のため、すぐに改善してほしい

施工条件

平日は営業をしているため、土・日曜日で施工をしてほしい

施工期間

工期:1.5日(施工:1日 養生:0.5日)
※養生期間は使用できない期間です。

施工範囲

倉庫出入口

施工面積

4.5㎡

使用塗料

エポキシ樹脂アスファルト段差補修材(ソリッドブラック)

アスファルト段差・轍・穴補修材
耐衝撃性、耐摩耗性に優れています
重量物が通る場所にも最適

歩行可能時間 6時間

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工法

エポキシ樹脂モルタル工法(アスファルト補修)

施工の流れ

1

施工前

長年の使用によりコンクリートとアスファルトの境目に段差ができ、フォークリフトの通行により割れが生じている
2

下地処理(コンクリート・アスファルト破損個所斫り除去・表面汚れ除去研磨)

コンクリート・アスファルトの破損個所をすべて取り除き、ホコリ等も除去し表面の汚れも研削除去する
濡れている場合は充分に乾燥させる
3

段差補修

エポキシ樹脂アスファルト補修材充填 コテ仕上

施工後20℃、約6時間で軽歩行が可能
フォークリフトの走行は、18時間~24時間
※気温や湿度によって硬化時間は変動します

参考価格

参考価格:30,000円~/1㎡あたり
※別途、諸経費がかかります。

備考・詳細

アスファルトと違いエポキシ樹脂は、高密着性・高強度のため剥がれにくく、割れにくい
ゼロ擦りつけも可能

■ゼロ擦りつけとは
モルタルやパテなどを周囲と段差なく、限りなく薄く“ゼロの厚み”までなだらかに仕上げる技法

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